今回は青谷町で開催された「青谷弥生人そっくりさんグランプリ」のお話です。
青谷町の国史跡・青谷上寺地遺跡で見つかった弥生人の人骨を基に去年、鳥取県が復元した「青谷弥生人」の顔について、SNSなどで(身近な人に似ている)といった反響が数多く寄せられました。そこで鳥取県が全国から「青谷弥生人」のそっくりさん募集と名前の募集を行ったところ、そっくりさん募集に215件、名前応募に626件、合わせて【841(やよい)件】の応募があったそうです。凄い偶然!!
名前は『青谷上寺郎(あおやかみじろう)』に決定。5月28日、さらに215人の中からAIによる判定で92.2%以上となったファイナリスト10人を鳥取市に招待して、グランプリを決める審査が青谷町農林漁業者トレーニングセンターで行われました。グランプリでは、全員が弥生時代の服を模した衣装でそれぞれ3分間、弥生人らしさを様々なパフォーマンスでPR。ダンスやギター演奏などを披露しました。そんな中見事グランプリに輝いたのは、大阪府会社員の吉田昌弘さん。髪と髭を伸ばし、6キロ減量して「役作り」されたとか….
賞品は特産岩ガキ5キロ。親戚よりも自分に似ている人ばかりで、面白かったと喜びを語っていました。今後はPR大使として色々なイベントに参加され青谷上寺地遺跡を盛り上げてくださるそうです。
青谷町の国史跡・青谷上寺地遺跡で見つかった弥生人の人骨を基に去年、鳥取県が復元した「青谷弥生人」の顔について、SNSなどで(身近な人に似ている)といった反響が数多く寄せられました。そこで鳥取県が全国から「青谷弥生人」のそっくりさん募集と名前の募集を行ったところ、そっくりさん募集に215件、名前応募に626件、合わせて【841(やよい)件】の応募があったそうです。凄い偶然!!
名前は『青谷上寺郎(あおやかみじろう)』に決定。5月28日、さらに215人の中からAIによる判定で92.2%以上となったファイナリスト10人を鳥取市に招待して、グランプリを決める審査が青谷町農林漁業者トレーニングセンターで行われました。グランプリでは、全員が弥生時代の服を模した衣装でそれぞれ3分間、弥生人らしさを様々なパフォーマンスでPR。ダンスやギター演奏などを披露しました。そんな中見事グランプリに輝いたのは、大阪府会社員の吉田昌弘さん。髪と髭を伸ばし、6キロ減量して「役作り」されたとか….
賞品は特産岩ガキ5キロ。親戚よりも自分に似ている人ばかりで、面白かったと喜びを語っていました。今後はPR大使として色々なイベントに参加され青谷上寺地遺跡を盛り上げてくださるそうです。
よろしくお願いしま~す!!