
多鯰ヶ池には、「お種伝説」という昔話があり、お金持ちの家の使用人だった「お種」が白蛇の姿で柿の実を採っているところを他の使用人に目撃され、秘密をしられた「お種」は、多鯰ヶ池の主となり、二度と姿を現さなくなった、と言い伝えられています。



※上記写真は左から順に「神社入口」、「本殿」、「多鯰ヶ池」
そんなお種弁天は、金運、財運、商売繁盛にご利益があります。「巳(み)の日」には、お酒や生卵をお供えする風習があり、とりわけ「己巳(つちのとみ)の日」にお参りすると、さらに縁起が良いとされています。巳年の2025年は、多くの参拝者で賑わうことでしょう。
ぜひ、砂丘観光と合わせて、こちらの神社にもお参りしてみてください♪